中小企業の経営に真のマネジメントを


栗原正樹税理士事務所は、総合コンサルティンググループ「PSE ACCOUNTING FIRM」に属する「PSE総合会計」の一翼として、事業性のある個人や法人の税務申告、特に中小企業の税務に特化した業務を提供しています。当事務所は主として中小企業の税務を中心として取り扱っておりますが、同グループの連携により、組織再編に伴う税務対応や国際税務、その他、相続税の対策・申告、不動産取引や財務コンサルティングなど、様々な業務を提供することが可能です。

 

企業経営の真の目的は、事業を通じて経営者の想いや夢を実現することです。

「キャッシュ・フローを安定化させること」や「利益を上げること」は、簡単ではありませんし、とても重要なことです。しかし、それと同時に、得たキャッシュで何をしたいのかを意識することも重要なのです。

経営学では「企業をどのように経営し目的を達成すれば良いのか」について、多くの先人の知見が科学的に整理されていますが、「企業経営の結果として何をしたいのか」という目的自体については何も述べられていません。それは、経営者自身の想いが反映されるべきものだからです。

 

真のマネジメントとは、キャッシュ・フローや利益をコントロールしつつ、その事業の先に何を実現したいかという目的を意識して経営を行うことです。

 

当事務所は、この事業の先にあるもの、すなわち「経営者の想いや夢」を経営者の皆様と共に考え、実現するために共に歩んでいきたいと考えています。